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地球村の環境の未来―みんなが豊かにくらすために (チャレンジ!地球村の英語): 吉村 峰子 吉村 稔: 本

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地球村の環境の未来―みんなが豊かにくらすために (チャレンジ!地球村の英語)

地球村の環境の未来―みんなが豊かにくらすために (チャレンジ!地球村の英語)

内容(「BOOK」データベースより)

環境破壊の大きな原因となっているのが、人間がおこなってきた開発。では、環境をこれ以上破壊しないために、開発をやめればよいのだろうか。たとえば、発電所を新しくつくらないまま、日本の人口が今の2倍になり、2日に一度しか電気がこないことになったとしたら、みんなならどうする?発電所をつくる?それとも環境への影響を考えて、がまんする?地球村の住民として、自分たちの住む地球の環境と開発について考えていく一冊。

内容(「MARC」データベースより)

さまざまな問題をとりあげ、ひとりひとりが地球村の住人として真剣に考え、共通語としての英語をまじえて、みんなで話し合うためのシリーズ。3では、地球村の住民として、自分たちの住む地球の環境と開発について考える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

吉村 峰子
1958年東京都生まれ。米国ルイスアンドクラークカレッジ卒業(学部優秀賞受賞)。米国コロンビア大学教育大学院(Teachers College)にて国際理解教育・比較教育(International and Comparative Education)を研究する。国際協力事業団駒ケ根青年海外協力隊訓練所英語専任講師、リベリアのAmerican Community school、同国A&T Memorial Academy副校長を経て、日本におけるEFL(English as a Foreign Language)としての英語教育を国際理解教育で推進するためにGlobe International Teachers Circleを1992年4月に設立、現在に至る

吉村 稔
1956年愛知県名古屋市生まれ。岐阜大学農学部卒業。大学在学中青年海外協力隊に参加し、ザンビアに赴任する。帰国後、国際協力事業団(現国際協力機構/JICA)職員となる。JICAでは、青年海外協力隊事務局、研修員受入事業部、農林水産開発調査部、駒ケ根青年海外協力隊訓練所、東京国際研修センター、中部国際センターなどで勤務。海外赴任により、リベリア、エチオピア、マラウィに在住。2003年JICA退職。2003年12月より、コトブキ・トレーディング代表として、南アフリカにて勤務。アフリカ在住11年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

地球村の環境について考えよう
豊かな生活をするために必要なものは?
おとなになったときに住みたい環境は?
地上にのこされた船のなぞ
人間は開発によって環境を破壊する?
想像してみよう、もし、とつぜん停電になったら
日本語でしっかり考えよう、環境にやさしい開発はできないのか?
正しく知ろう、開発とは?
環境ロールプレイをやってみよう
みんなで話し合ってみよう、わたしたちの環境の未来
地球村のみなさんへ