出版社/著者からのコメント
私はこうしてふたりの子どもたちをバイリンガルに育てた。
●「ハーフ」ではなく「ダブル」を育てるために
●バイリンガル育児の十戒
●子どもが生まれる前にしておくべきこと
●インターナショナルスクールという選択
●インターナショナルスクールと日本の学校の違い
●インターナショナルスクール出身の日本人100人への質問
●バイリンガルの子どもたちの未来
●すべての子どもたちは誰もがバイリンガルになれる可能性を持っている
●国際的な評価団体から評価を受けたインターナショナルスクール一覧
●「ハーフ」ではなく「ダブル」を育てるために
●バイリンガル育児の十戒
●子どもが生まれる前にしておくべきこと
●インターナショナルスクールという選択
●インターナショナルスクールと日本の学校の違い
●インターナショナルスクール出身の日本人100人への質問
●バイリンガルの子どもたちの未来
●すべての子どもたちは誰もがバイリンガルになれる可能性を持っている
●国際的な評価団体から評価を受けたインターナショナルスクール一覧
内容(「MARC」データベースより)
私はこうしてふたりの子どもたちをバイリンガルに育てた。自らもマルチリンガルの国際派作家が初めて明かす画期的な育児法。100項目のトピックスを立て、具体的な方法論や、実際に試した実践的解決方法などを紹介する。
カバーの折り返し
本書は、これからバイリンガル育児に挑戦しようとする人々に、大きな発見と勇気を与えてくれることでしょう。
[ジャパン・タイムズ コラムニスト]アリス・ゴーデンカー
[ジャパン・タイムズ コラムニスト]アリス・ゴーデンカー
カバーの折り返し
私は2人の息子を持つアメリカ人の母親です。6年前に日本へやってきたとき、息子たちは8歳と5歳で、英語しか話せませんでした。彼らがバイリンガルに育つまでには、筆舌に尽くしがたいほどの紆余曲折がありました。そうした体験から私は、子どもをバイリンガルに育てる際に最も大切なことは、既成概念の枠にとらわれず、子どもの能力を信じ、そして自分自身の行動に信念を持つことであると知りました。
本書は、これからバイリンガル育児に挑戦しようとする人々に、大きな発見と勇気を与えてくれることでしょう。
[ジャパン・タイムズ コラムニスト]
アリス・ゴーデンカー
本書は、これからバイリンガル育児に挑戦しようとする人々に、大きな発見と勇気を与えてくれることでしょう。
[ジャパン・タイムズ コラムニスト]
アリス・ゴーデンカー
著者について
山田真美(やまだ・まみ)。作家。日印芸術研究所言語センター長(インド政府認可法人)。1960年長野市生まれ。明治学院大学卒業後、ニュー・サウス・ウェールズ大学(豪州)でマッコウクジラの回遊を研究。その後、インド文化交流庁の招聘でインド神話を調査研究。'96年より6年間ニューデリーに在住。主な著書に、ダライ・ラマ法王への特別インタビューも収録したノンフィクション『死との対話』(小社刊)、インターナショナルスクールが舞台の小説『夜明けの晩に』、ベストセラーとなった英語攻略本『ブースケとパンダの英語でスパイ大作戦』(共に幻冬舎)、訳書に第二次世界大戦の秘史を扱った『生きて虜囚の辱めを受けず』(清流出版)など。国際会議における英語通訳ならびに各国のVIPの専属通訳としての経験も豊富。