出版社/著者からの内容紹介
本シリーズの特長
【小学校英語活動の最大の目的とは】
「JUNIOR COLUMBUS 21」の編集にあたっては,「英語を覚える」ためではなく,「英語を使って何かをする」ことが可能となるテキストを目ざしました。「英語学習」と言わずに「英語活動」とよんでいるのも,中学校以降の英語教育とは違ったスタンスで,子どもたちに英語を体験させたいという意図の表れです。小学校の英語活動では,仕組みや決まりを学ぶ以前に,実際に英語が言葉として機能し,情報や意思を伝達できる道具であることを実感させることが重要です。英語活動を通して,多くの人と豊かなコミュニケーションをもちたいと思う子どもたちの心を育むことが,小学校英語活動の最大の目的です。
【家庭や学校でも】
「家庭」でも「学校」でも,英語を使ったコミュニケーションの楽しさを子どもたちと一緒に実感してください。子どもと英語で会話ができると素敵ですね。塾や小学校の総合学習書としても,応用のきく指導者用『ジュニアコロンブス21教師用指導書』も合わせて,ぜひお買い求めください。
【各教科の学習と結びつける英語活動を】
英語活動を,それだけ切り離さず,各教科の学習と結びつける ― ほとんどすべての科目を担任の先生が指導しているという小学校の状況を利用して,国語・算数・理科
「JUNIOR COLUMBUS 21」にも,英語で足し算・引き算をする「Math えいごで算数」や,社会科で使った県地図がそのまま使える「Which way is north? どっちが北かな」など,他教科の学習内容に関連する活動を数多く用意しました。指導者のアイデアで,これらをさらに膨らませてください。
【小学校英語では「類推」がキーワード】
「JUNIOR COLUMBUS 21」には,興味深い写真や絵が数多く載っています。これらを指差したりしながら英語で話しかけることで,子どもたちは,その意味を「類推」します。"Where do you live?" という質問に子どもたちが反応できなかったら,"I live in Yokohama." "He lives in Tokyo." と言ってから,"Where do you live?" ともう一度たずねれば,きっと半数以上の子どもが,自分の住んでいる場所の名前を言うでしょう。そうなれば,何人かに同じ質問をするうちに,全員が質問の内容を理解でき,必然的に同じ英語を使って,同じ質問を繰り返すことができます。このような工夫があれば,日本語を使わなくてもすむはずです。
【 1つの単元が4ページで構成されています】
「JUNIOR COLUMBUS 21」 のUnitは,1つのUnitに(1)導入ページ(1P)(2)アクティビティーページ(2P)(3)タスクページ(1P)の計4ページで構成されています。1つのUnitの中で,複数の活動を経験しながら,同じ語彙や表現に繰り返し触れられるよう工夫しました。ワークシートも付いています。4ページ目のタスクページでは,先生(ご家族)の英語を聞いて,色を塗ったり絵をかいたりして作業するのですが,先生(ご家族)方も,そのページを確認することで,子どもたちの活動の成果を知ることができます。このようなタスクの成果を見れば,その活動での英語に対する評価ができますし,活動に使ったワークシートなどをポートフォリオにまとめれば,子どもたちの成長を知る材料にもなります。
【紙面に日本語の指示はありません】
児童の使うテキストの紙面に,日本語の指示は一切ありません。「書いてあることを読んで知る」のではなく,先生(ご家族)の話す英語を「聞いて理解してほしい」という意図からです。子どもたちが英語を聞いて活動できれば,「聞く」力が身についた証です。
【どこから始めても,どれを選んでも】
どこから始めても,どれを選んでも使える構成で,紙面のデザインや文字も,子どもが飽きない変化に富んだ表現になっています。また,塾や小学校の総合学習書としても応用のきく指導用「JUNIOR COLUMBUS 21教師用指導書」(CD3枚・別冊CDスクリプト付 各4,800円)も合わせてご購入ください。