小学生英語

ABCあそび (頭脳開発えいごCDシリーズ): 中山 兼芳: 本

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ABCあそび (頭脳開発えいごCDシリーズ)

ABCあそび (頭脳開発えいごCDシリーズ)

出版社/著者からの内容紹介

音に敏感で模倣能力や記憶能力が高い4~8歳の児童を対象にした英語学習書です。CDを聴いて、その指示で、英語をくり返したり、アクティビティ(作業)をおこなうことによって英語の音を習得していきます。本は「文字を書く」ことをできるだけ排し、「遊び」のなかで英語を身につけられるように工夫されています。また、ものごとを全体的に把握して英語から直接意味がわかるように、日本語での説明を少なくしています。アルファベット順ではなく、最初は母音から学ぶようにフォニックス的に構成しています。リズム、歌、ライム、チャンツを効果的に配置し、アクティビティではかんたんな作業だけで、達成感を持てるように工夫しています。

内容(「BOOK」データベースより)

まず「聞く」ことで英語の世界に導く方法を採用しています。絵や場面と共に英語をくり返し聞くうちに、英語の音、リズム、雰囲気を身体でとらえ、場にふさわしい英語の使い方、表現の仕方に慣れてきます。また想像力、推理力、創造力を高め、楽しみながら英語の基礎が身につくように、考える要素を持ったクイズやゲーム的な活動を盛りこんでいます。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中山 兼芳
日本児童英語教育学会会長。富士常葉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)