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えほん とべないほたる〈3〉つきみそうのまつり: 小沢 昭巳 関 重信 堀 慶子: 本

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えほん とべないほたる〈3〉つきみそうのまつり

えほん とべないほたる〈3〉つきみそうのまつり

内容紹介

「もっと小さい子どもでも読めるように」との多くのリクエストにお答えして
大ベストセラー「とべないホタル」がCG絵本になりました。

その第3弾です。

「いきているものは みんなつよく いきているものは みんなよわい
 かなしいことは いっぱいあるけど たのしいことも いっぱいある」

 とべなかったり、ひかることができなかったり、障害をもっているホタルが
それぞれの立場で“生きる”ということについて考えます。


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「とべないホタル」は作者・小沢昭巳が新米教師時代に、
教え子をいじめから救おうと壁-新聞に書いた童話です。

それが、すでに父母となった教え子らの手で現代によみがえり、
いじめの悩みを解消した-ことで話題になりました。

「とべないホタル」は1988年に第一作が刊行された後も、
テーマを変えて発表され続け、児童書としては驚異的な
ベストセラーとなっています。


入園入学記念・お誕生日・クリスマスプレゼントに最適の
とべないホタルシリーズ
http://www.810.co.jp/submenu/firefly.html

【動画】とべないホタル
http://www.youtube.com/watch?v=dvZIdi0PuG8

内容(「BOOK」データベースより)

ベストセラー童話ついに絵本化!幼児向け

内容(「MARC」データベースより)

こわいあらしを何とか生き延びたほたるたち。あるほたるは光ることができなくなってしまいました。悲しむほたる。でもつきみそうが、とべないほたるも光らないほたるもみんな同じほたるだと教えてくれました。英文併記。

著者について

【著者】小沢昭巳(おざわ・あきみ)
1929年富山県朝日町生まれ。小学校教師のとき壁新聞に
「とべないホタル」を書く。時を経て、1988年、
『とべないホタル』(ハート出版)刊行。高岡市万葉歴史館研究員、
国立高岡短期大学講師を経て執筆に専念。
著書に「とべないホタル」シリーズ、「HIKARU」(英語版とべないホタル)、
「一人ぼっちの狼と七ひきの子ヤギ」、「さるの嫁っこ」等の
童話のほか、教育史、郷土史など多数。


【画家】関 重信(せき・しげのぶ)
1960年東京都生まれ。
1980年、日本電子工学院専門学校芸術学部美術家卒業。
玩具メーカーの広告デザイナー、プランナーを経て、
マルチメディアの企画、制作スタッフとなる。
1995年フリーランスのプランニング、イラストレーターとして独立。


【英訳】堀慶子(ほり・けいこ)
1972年富山県生まれ。成蹊大学文学部英文科卒業後、翻訳家を志す。
傍ら、ワーズワースの詩を通じて児童観、児童教育を探究するなどの研究活動に入る。
高崎市国際交流センターの通訳としても活動。